反省の色なし!矢口真里「パパは10股かけてた」発言でまたまた大炎上!!


 その暴れん坊ぶりは父譲りだった!?
 矢口真里が22日に放送されたバラエティ番組「こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会」(テレビ朝日系)に出演。
 番組では「どっちが幸せ!?親が教師の芸能人と親が元ヤンの芸能人あるある」というテーマが設けられ、矢口は親が元ヤン芸能人の代表として登場。
 矢口は父が全国に支部がある有名な暴走族に所属していたという衝撃事実を告白。さらに父は若い頃、超プレイボーイで一度に十数人と付き合っており、その中から1人選んだ女性が現在の母だというエピソードも紹介していた。
 親が教師の芸能人と比べると、矢口が自由奔放な環境で育ったことは間違いなさそうだが、そんな矢口が嬉々として語る中身を聞いて視聴者は思わず耳を疑ってしまった。
「13年の不貞スキャンダルが発覚した時の父のリアクションについても『そんなに怒られなかったですね。ちゃんと(相手に)謝れというのは言われました。お前が自分でけじめをつけてこいと。そして私は離婚に至ったんですけど』と、親からたいして怒られることはなく、自分なりに責任をとって解決したと話していました。視聴者の白い目が思い浮かびますよね。10股していた父親にとっては娘の不貞などたいしたことではないかもしれませんが、だからといって自分は自分できちんと責任を取ったようなことを言われても、そもそも世間の思考からズレているとしか思えません」(女性誌ライター)
 ネット上の書き込みも一読瞭然。「これ、じつはあんまり反省してないよね?」「親父のプレイボーイ自慢とかチョー痛いんですけど」「知らないところに兄弟とかめっちゃいそう」「うわぁ、下半身親娘!」と、みごとにお得意の炎上だ。
 まあ、矢口家のDNA恐るべしの一言に尽きるのかもしれないが‥‥。

収入激減の元メンバーも 小嶋陽菜“AKB卒業後”は大丈夫か

 29歳の誕生日だった今月19日をもって、AKB48を卒業した「こじはる」こと小嶋陽菜。グループ発足当初から中心メンバーであり続けただけに、AKB48ファンにとっては寂しい限りだ。気になるのは今後の彼女の活動だろう。

「卒業すれば、基本的にAKB48グループは関知しなくなります。その後の活躍は、本人や事務所の頑張りにかかっている。しかし、大半のメンバーが表舞台から姿を消してしまうのが現実です。生き残り競争は半端ではない。“勝ち組”と言っていいのは、女優転身に成功した前田敦子大島優子ぐらいでしょう。卒業して初めて、自分はグループに支えられていたことに気付くメンバーも少なくありません」(AKB48に詳しいライター)

 AKB48の総監督だった高橋みなみ(26)でさえ卒業後、その姿を目にすることは少なくなった。過去に何度も選抜メンバーに選ばれている宮澤佐江(26)や島崎遥香(23)も、卒業後には収入が激減したことを明かしている。元SKE48の佐藤聖羅(24)に至っては最近のテレビ番組で、全財産が約9000円しかないことを告白。ファンの間で衝撃が走ったばかりだ。こじはるは大丈夫なのか。

「こじはるの魅力はそのスタイルや色気、天然ボケが挟まる明るいトークだけではありません。何をするにも一生懸命で、よく勉強している。競馬情報バラエティー番組で長年、MCを務めていますが、予想も真剣そのもの。しかも、よく“当たる”。昨年の1年間の収支はプラスでした。普通の競馬ファンが彼女のことをよく見ているんです」(スポーツ紙記者)

 これまでどおり、マイペースで一生懸命なこじはるであれば、ファンはついてくるはずだ。

 

木村拓哉に巨匠がブチギレ、映画祭でも失笑の嵐…! 関係者が暴露した“キムラとカンヌの因縁”とは?


 元SMAP木村拓哉が5月のカンヌ国際映画祭のため、現地入りすることがこのほど発表された。キムタクのカンヌ入りは、これで“3度目”。自身が主演する映画『無限の住人』が、同映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に選出されたことによるものだが、キムタクは今回の現地入りに並々ならぬ意欲を見せているという。
SMAP解散したことで、今後キムタクは俳優として生きていくことを決意しました。だからこそ、TBSのドラマ『A LIFE』は視聴率で失敗できなかったし、『無限の住人』も異例のプロモーションを展開しています。やはり、ピンになってからもやっていけるかが問われていますからね」(芸能プロ関係者)
 キムタクは今回の映画で、日本全国を股にかけた舞台あいさつを敢行したばかりか、テレビ朝日報道ステーション」、NHKあさイチ」にも出演。SMAPの話題もタブーなく話すなど余念がない。そして、その最大のPRとなるのが、カンヌ映画祭にほかならない。
「世界中から著名な映画関係者が集まる世界三大映画際の一つです。招待作品は、バイヤーがどんどん買い付けていきます。その影響は日本のマーケットにも波及するため、カンヌは興行収入を増やす絶好の機会なんですよ」(配給会社関係者)
 当初出演者の現地入りは未定とされたが、選出されたことを知った時点でキムタクは“行く気マンマン”だったという。だが、それは実はPRだけが理由ではない。過去2度のカンヌにリベンジを果たしたいという事情があるようだ。映画関係者がこう耳打ちする。
「最初に行ったときは2004年、名匠ウォン・カーウァイ監督の映画『2046』に出演した時でした。でもこの時、キムタクは監督の怒りを買っていたんです」
 同関係者が言うには、SMAPの育ての親でグループ解散後はジャニーズ事務所を離れることになったマネジャーのI女史が当時、監督に「木村の出番をもっと増やせ!」とゴリ押ししたという。これに監督はブチ切れるという事件が起きていたのだ。
「Iさんの行為はキムタクを世界的な俳優にしたかったからですが、相手は世界的に著名な監督ですよ。カンヌで監督賞を受賞したほか、カンヌやベルリン国際映画祭の審査委員長まで務めたこともある。そんな名匠に口を出したので、監督は『もうジャニーズと木村とは一切仕事しない』と言い放ったそうです」(前出の映画関係者)
 続く2007年の2度目。この時は、北野武監督がカンヌ映画祭60周年記念で招待され、初監督作品『大日本人』が監督週間に招待された松本人志監督も現地入りした。ところが、木村と香取慎吾は、なんと招待すらされていないにもかかわらず現地入りを果たしたのだ。同関係者が苦笑する。
カンヌ映画祭とは何の関係もなく、ただのフジテレビの収録だったんです。それなのにキムタクと香取は、日本のスポーツ紙を相手に路上で囲み会見を行ったばかりか、世界の本物の富裕層が集うカンヌの目抜き通りで日本人記者を引き連れて歩いたから大混乱。しかも、キムタクは外国人にサインまでして、さすがにスポーツ紙の記者たちからも『お前ら、収録で来ただけだろ』と失笑を買っていました。記者から『今度はレッドカーペットを歩きたいですか?』と質問されたキムタクは、『カーペットの色は関係ねえから』と怒っていましたね。――いや、関係あるだろと(笑)」
 キムタクはその年、映画『HERO』に出演していたので、これもPRと言えば聞こえは良いが、ネットの住人は黙ってはいなかった。キムタクに変わる新たなニックネーム「カンヌ木村」が誕生。それが転じて「閂村(かんぬき・むら)」と呼ばれるようになってしまった。
「けっこう、本人は落ち込んでいたみたい。『何が悪いんだよ?』と。でも、今回は誰の怒りも買っていませんし、コンペとは関係ないにしても、招待作品なので、ようやくトラウマを払拭できるというわけです」(前出の芸能プロ関係者)
 5月17日に開幕するカンヌ映画祭では、「閂村」が久々に見られそうだ。

北朝鮮、米空母に打つ手なし

【まとめ】
北朝鮮の対艦攻撃能力は低く、米空母に手も足も出ない。
・最新鋭機持たぬ北朝鮮、空対艦ミサイルも無し。
・従って北朝鮮の反撃目標は韓国国内の米韓軍事基地となる。
■ 米空母カールビンソン日本海
ようやく米空母カールビンソンが日本海に入る。今月初旬には「即座にインド洋から北朝鮮周辺に展開する」と発表されたものの、遅れて今月末となった。
到着以降、北朝鮮に圧力を掛けることになる。北がどれほど痛痒に感じるのか、そもそも危険視するのかはともかく。少なくとも北や国際社会に米国の封じ込めの意思を示すものとなるだろう。
この米空母機動部隊に対し、北朝鮮は対抗できるのだろうか?
北は空母機動部隊には手も足もでない。対抗するとしても陸上での停戦ラインを越えた銃砲撃、あるいは弾道弾の発射試験や核実験に限定される。
なぜなら、北朝鮮の対艦攻撃能力は低いためだ。北朝鮮は航空機、艦艇、潜水艦といったいずれの攻撃手段でも米空母を傷つけることはできない。攻撃しても戦力を消耗させる結果に終わる。
■ 航空攻撃は通用しない
まず、北朝鮮による航空攻撃は行われない。これは戦力として通用しないだけではなく、それにより北朝鮮はなけなしの防空戦力を失うだけだからだ。
北朝鮮空軍は最新鋭機を保有していない。『ミリタリー・バランス 2016』によれば戦闘機等を545機保有しているが、ほぼ旧式機である。例外は18機+のMig-29だけ、足してもMig-23を56機程度だ。対地攻撃機Su-25を34機のぞけば、残りは旧式のMig-21やそれ以前の機体である。
すべてを可動状態に持っていくのは難しいが、仮にこのMig-29と23を一挙投入しても米空母に有効打は与えられない。米空母側の迎撃戦闘機やイージス防空システムを突破できないからだ。もともと後者は5分間に200発の対艦ミサイル同時攻撃に耐えられるように整備されたシステムであり、その後も性能向上は続いている。
そもそも北が空対艦ミサイルを保有している話はない。まずは短射程の対地攻撃用ミサイルか爆弾で攻撃しなければならない。一応だが新型の艦対艦ミサイルができた話がある。目視照準ならこれは戦闘機に積んで発射できるが、イージス側の防空ミサイルの射程内に入る必要がある点で大差はない。
唯一の手段は新旧あわせて545機すべてを一挙に投入する手法だ。あまり期待はできないが、うまくすればイージスシステムを飽和させられるかもしれない。
だが、引き換えに北はミサイル以外の有効な防空戦力を失う。北の戦闘機は米韓の戦闘機を落とすためではなく、数によって侵入コストを上げ、爆撃等を制約するための戦力だ。だが、旧式でも戦闘機がいなくなるとその効果は見込めなくなる。平時から米韓航空機の自由な行動を許すこととなる。
■ 水上攻撃も通用しない
また、水上艦艇によるミサイル攻撃も通用しない。同様に空母機動部隊の防御網を食い破れない。
北の実用兵器はミサイル艇だけだ。五〇年代型のコマール(ちなみに木造)、オーサといったものを含めて34隻保有しているとされる。
だが、まず空母機動部隊の攻撃圏内に入ることは厳しい。高速艇であるものの、米空母部隊も俊足であり最高速力はさほど変わらない。しかもミサイルの射程も短いため。米空母が距離をとる方向に針路を向ければなかなかたどり着けない。
当然だが、米艦載機や艦載ヘリを出し抜けない。ちなみに、米軍は中東の例では衝突コースをとる高速艇には警告射撃を行い、それでも針路を変えなければ沈めている。
高速艇は脆弱であり、有効な対空兵器を持たないので簡単に沈む。通例では誘導爆弾マーベリックや対戦車ミサイルヘルファイアを使うが、それ以下の武器でもよい。特異な例では湾岸戦争でカナダ軍のCF-18ホーネットは空対空ミサイルのスパローや機関砲で高速艇を沈めた。
護衛艦すら出し抜けない。軍艦のほうが遠くまで捜索できるレーダーをもっており、対艦ミサイルの射程も長い。86年のシドラ湾事件ではリビアミサイル艇は米イージス巡洋艦からの先制攻撃を受けた。
首尾良く対艦ミサイルを発射しても命中しない。これはイージスの優位以前の話だ。北のスティックス対艦ミサイルも年代物であり、80年代の改修を受けていたとしても比較的高い高度を漫然と飛ぶ。目標としては迎撃しやすく騙しやすい。ちなみに沿岸配置の陸上型シルクワームは中国製の同等品だ。
■ 潜水艦も通用しない
強いて対抗するとすれば潜水艦だが、あまり期待できない。よくいわれる騒音以前に攻撃位置につけない問題がある。
潜水艦には潜水攻撃圏(LLSA)といった概念がある。これはその目標を攻撃できるかどうかを見極めるものだ。一般的に潜水艦は水上艦船よりも遅い。このため後ろから目標を追いかけて攻撃位置にはつけない。たまたまその前方にいて、向こうから近づく目標しか攻撃できないのだ。
結果から言えば北朝鮮潜水艦は空母の前方25度の範囲にいなければ攻撃ができない。魚雷の発射距離に入れないのだ。
当然だが、米軍もその範囲を警戒する。広めにみて針路前方60度を虱潰しにする。そのため、攻撃位置につくまえに「何処の国の潜水艦か?」の質問を受けて撃退されるか、情勢次第では沈められる。
なお、長距離からの音響誘導魚雷は効かない。米艦はニクシーと呼ばれる魚雷探知・音響欺瞞装置をもっている。魚雷は頭が悪いので目標と欺瞞信号を聞き分けられない。フォークランド紛争ではアルゼンチン潜水艦のドイツ製誘導魚雷はすべて英艦の類似装置に騙されている。通用したのは英潜の直進魚雷だけだった。
付け加えれば、水中兵器としての機雷も脅威とならない。日本海には仕掛けるべき航路収束部がなく、しかも北朝鮮海岸から10kmも離れれば水深200mであり、深すぎて敷設できない。
■ 空爆されても反撃できない
つまりは、北朝鮮は空母には手も足もでないということだ。
仮に米空母機動部隊の空爆を受けた場合の報復も同じだ。空母への攻撃は成果が見込めないので、反撃目標は韓国国内の米韓軍事基地となる。

秋元康氏がAKB48の未来を討論! 卒業のベストタイミング、注目の若手メンバーを激白!

 19日深夜放送の「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に、秋元康総合プロデューサー(58)が出演。指原莉乃(24)、峯岸みなみ(24)、横山由依(24)に加え、OGの高橋みなみ(26)も参加し、AKB48の未来について語り合った。
小嶋陽菜のすごいところ
 秋元氏は同日卒業した小嶋陽菜(29)について考察。「小嶋陽菜はAKB48にとってなんだったんだろう?って考えたら、あの子がすごいのは、ちゃんとマイペースでい続けられた」と小嶋が自分のペースを守って活動した姿勢を絶賛。「普通は必ず自分に飽きるんだよ」と“飽き”の怖さについて力説し、その上で「ファンが求めていたり、運営やほかのメンバーが求めてるのにまず自分が飽きちゃって、放棄しちゃう。でも小嶋陽菜を見てると、いやなこともあっただろうし、苦しいことがあっても、必ずあの子は自分で今できることや自分の時間を大切にして、自分に飽きないように工夫したから、12年いられたんだと思う」と述べ、AKB48を続けた裏の努力を見透かした。
■グループ卒業のベストタイミング
 秋元氏は昨今相次ぐ若手メンバーの卒業にも言及。「今の子たちを見ると『もう卒業しちゃうの?』って思う。このままやっていたらどうなるんだろうって、いろんな不安はあるだろうけど、その結論が早いような気もする。もうちょっと自分が信じた道とかやってほしいと思うけどね」と本音を吐露した。
 高橋が卒業について「どこがベストジャッジだと思います?」と質問すると、秋元氏は「AKBというのはあくまで途中経過。次のステップ台」と学校のようにいつかは巣立っていくのが前提のAKB48コンセプトをあらためて説明。そして「次の台(夢)が見えて、足がかかったら卒業すべき」と持論を述べた。
 さらに「見えるだけじゃなくて、次の台に足をかけて、よいしょと登っていけばいい時に卒業した方がいいと思う」と付け加え、次のステップへの足がかりが明確になった時に卒業すべきという考えを明かした。
 しかし秋元氏は「ほとんどがまだ見えてないのに、先輩の誰々があっちに行っているから(私も)行きたいって、よじ登る階段が(まだ)ないような気がする。それがもったないと思うし、不安」と吐露。ある種の過信が最近のメンバーにあることを危惧した。
 また「一生懸命応援するんだよ。テレビ局の人間とかに、『あの子を頼むね』と次の階段になるように用意するけど、(まだ)ちょっと台が離れているんだよね」と説明した秋元氏。人脈を使ってメンバーを売り込んではいるが、仕事として実を結ぶのはそう簡単ではないことを打ち明けた。
 女優志望のメンバーらが「甘くないことは分かってますけど、イチから勉強したい」と言って卒業するケースに対し、秋元氏は「もったいない。せっかくAKB48という環境があるから」とコメント。ドラマや舞台など、演技の仕事も多いAKB48という特殊な環境でもっと経験を積んでほしいという意図を明かした。
■AKB48グループの魅力は“雑多”
 秋元氏はメンバーに「僕だけじゃなくスタッフも含めてヒントがほしいんだよね」と発言。総合プロデューサーの創作意欲をかき立てるようなキッカケを求めていることを説明した。
 「青春時計」でシングルデビューしたばかりのNGT48を例に、秋元氏は「中井りかって面白いなって思ったんですよ。SHOWROOMを見ていて。ああいうヒントがあると、中井りかでラップなんて大層なものじゃなくて、リズムに合わせて言葉を言っているのが面白いかな、とか結局はメンバーが楽曲を引っ張ってくる」と解説。同曲が制作された背景に触れた。
 そして秋元氏の「メンバーからのヒントが欲しい」という発言に指原が反応し、「最近のAKB48のメンバーでインスピレーションを感じたのは?」という質問を投げかけた。秋元氏は「岡田奈々が自分が頑張って頑張っても、完璧主義だから、まだやり足りないんじゃないかって、真面目さゆえのどこまで行ってもきりがない戦いをしてるなって」と返答。真面目キャラと圧倒的なパフォーマンスで知られる岡田の名前を最初に挙げた。
 そしてシングル「翼はいらない」でセンターを経験した向井地美音(19)に対しても発言。「向井地のあまりにも先輩たちがすごすぎて自分たちの世代がそれを背負いきれないことへの焦燥感。どこから手を付けていいか分からなくて、『私たちが継ぐんだ』って言っている割にどうしたらいいか分からない、とか」とし、メンバーの葛藤を気にかけている様子をにじませた。
 さらに姉妹グループについても言及。HKT48/AKB48の宮脇咲良(19)とSKE48の松井珠理奈(20)の名を挙げ、「咲良もそういう(先輩を引き継ぐ)思いがあるんだけど、タイプが違って冷ややか。あるいは、珠理奈のめちゃくちゃのSKE愛とか、そういうを見ていると、どういう風にそれを表現したらいいかな、って」と述べた。その上で「AKBグループの面白いところは雑多なんだよね。それが混ざると何色になるかわからない」とプロデューサーならではのコメントを披露。さまざまな個性を持つメンバーがいるからこその化学反応に期待していることを明かした。

北朝鮮が過去最大規模の砲撃訓練…米国の圧力に対抗か

朝鮮人民軍の創建85周年を迎えた25日、北朝鮮東海岸の元山(ウォンサン)付近で過去最大規模の砲撃訓練を実施したもようだ。聯合ニュースが韓国政府筋の話として伝えた。
訓練には長距離砲など300~400門が投入され、金正恩党委員長が立ち会ったという。
北朝鮮軍事境界線付近に集中的に配備している長距離砲は韓国の首都圏を射程に収めており、訓練は空母打撃群を朝鮮半島近海に派遣した米国などからの圧力に対抗したものと見られる。

山口智子、逆ギレしても許されるワケ

先日放送されたトーク番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演した俳優、唐沢寿明(53)が、妻の女優、山口智子(52)と結婚した翌年の1996年に起きた「逆ギレ事件」について語り、話題になっている。

 「それは大ヒットドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)で山口と共演した木村拓哉(44)が、唐沢家を訪問したときの話です。一緒に食事を始めたものの、唐沢がゲーム機で遊び続けていたため山口がキレてしまったそうです」

 そりゃ、当然だろう…。
 「で、その翌日に山口は唐沢がゲーム機やソフトを入れていた木箱を丸ごと捨てた…と彼は番組で打ち明けました」(女性誌記者)

 それに対してネットの反応は?
 「山口に肯定的な意見がほとんどです。彼女がキレた理由は『木村さんがせっかく遊びに来ているのに、彼を無視してゲームに没頭しているなんて許せない』という理由から怒ったのであって、相手を思いやる気持ちが根本にあったので許されたのでしょう」

 それはわかる!

 「一方、同じ芸能人夫妻でも、俳優、船越英一郎(56)の私物をゴミとして捨てたエピソードを持つタレントの松居一代(59)には、非常に強い嫌悪の反応があります。ネット民は親の敵のように松居を『最低の妻』と攻撃するんです」

 その差はいったい何なの?
 「松井は話題作りのために『携帯を2つに割った』『腹が立って高額な夫のオーディオセットを壊した』などと話しますが、これには常に嫉妬心が関わっているから、夫の船越がかわいそうになってしまうんです」

 それは言えてる!
 「しかも松居は金儲けが大好きで、すぐに『財テクで億単位の金を稼いだ』と自慢話をする。山口は家庭に入ってからはほとんど芸能活動をしていないのに対し、松居は常に『私が、私が』と夫より目立つ行為をしていました」

 確かに妻としては出しゃばりすぎていた。
 「それに加えて、船越と松居は離婚寸前ですが、唐沢と山口は今でもずっと相思相愛。そんな夫婦関係のよさも、好印象を持たれています。とにかく、山口のヒステリーは数えるほどしかないのに対し、松居のヒステリーは日常茶飯事。その原因には私欲が絡んでいる。そんな部分からも松居が大衆から攻撃されるのでしょう」(先の記者)