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【警告】若者130人以上を殺したロシア残酷自殺グループ「Blue Whale」が日本進出間近! 創設者は鬼畜発言「自殺した奴らは生物的ゴミ」


 今年3月、14歳と15歳のロシア人少女が「自殺ゲーム」に参加し、自ら命を絶つという痛ましい事件が報道され、世界中に衝撃が走った。トカナも少女らが参加していた自殺グループ「ブルー・ウェール(Blue Whale)」の詳細を報じたが、この度、昨年11月に逮捕されたグループ創設者がとんでもない鬼畜発言を繰り返していることが明らかになった。

■刑務所の犯人に洗脳少女から大量のラブレターが届く
 残酷自殺ゲームを世界中に広めた男の名は、フィリップ・ブデイキン(21)。「ブルー・ウェール」をはじめとした8つの自殺グループを運営し、多感な少年少女を言葉巧みに自殺に追いやったとされている。その悪魔的な話術は現在も少女たちを虜にしており、英紙「Daily Mail」(5月9日付)によると、驚いたことに、現在も彼を崇拝する10代少女から収監中の彼のもとに大量のラブレターが送られてくるという。
【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/05/post_13183.html
 心理学者のVeronika Matyushina氏によると、その理由は「フィリップ・リス(ブデイキンの別名、キツネの意)に恋する少女らは両親から十分な愛情と注意を受けなかった可能性が高く、ブデイキンのようにハンサムな若い青年がインターネット上で自分たちが必要としたサポートや気遣いを与えてくれた」ことではないかという。
 米FBIに相当するロシアの調査委員会は、「ブデイキンは結果を得るためになにをすれば良いかはっきり知っていた」と、ブデイキンの知能の高さを指摘している。
「ブデイキンが自殺ゲームを始めたのは2013年のことです。それ以来、彼はミスを修正しながら戦略を練り上げてきました。まずは、恐怖動画を使ってVK(ロシア大手SNS)のグループにできるだけ多くの子どもたちをおびき寄せ、その中から洗脳しやすい子どもたちを見つけていったのです。たとえば、2万人いたら、カモになるのは20人ぐらいと見当をつけていたのです」(調査委員会上級捜査官アントン・ブレイド氏)

■ブデイキン「生物的ゴミを掃除しただけ」
 一方のブデイキンは逮捕された今も鬼畜発言を繰り返し、反省の態度は一切見られない。
「人間がいる、そして生物的ゴミがいる。社会のあらゆる価値と無縁な、社会に害をなす奴らのことだ。俺はそいつらを掃除して社会を綺麗にしてやっただけだ。(中略)このアイデアは5年間も暖めていた。常人と生物的ゴミをきっちり区別するためにだ」(ブデイキン)
「やつらは喜んで死んでいった。俺はこいつらが実生活で得られなかったもの、たとえば温もり、理解、繋がりなんかを与えてやった」(同)
 ブレイド氏によると、かくいうブデイキン自身も幼い頃から友達は1人もおらず、仕事に忙しい母親も彼をほとんど気にかけなかったという。放課後は自宅で何時間もネットの世界に浸り、学業も全く振るわなかったそうだ。彼がいう「生物的ゴミ」とは、まるでブデイキン自身のことではないだろうか?
 とはいえ、ブデイキンに同情の余地はない。証言によると、手にかけた犠牲者の数は17人とのことだが、彼やその模倣反によって数百人単位の未成年が自殺したのではないかとも見積もられているのだ。

■「ブルー・ウェール」が中国に進出、日本も危ない!
 今年4月には、自殺ゲーム蔓延の事態を重くみたプーチン大統領が、ブデイキンの刑をより厳しくするよう表明。懲役3年の刑よりも重い刑を課する可能性が高まっているとのニュースも報道されたが、ブデイキンが逮捕された現在も「ブルー・ウェール」はロシアのみならず、カザフスタンキルギスタンなどの中央アジアにも進出、ロシアから遠く離れたイギリスの学校でも、警察から生徒の保護者らに注意喚起があったという。
 そして、我が国も決して例外ではないのだ。通信社「AFP」(5月11日)によれば、お隣中国の大手チャットサービス「QQ」でも「ブルー・ウェール」を名乗る自殺グループが増加しており、中国の大手IT・ネットサービス企業「テンセント(Tencent)」社が、同ゲームを犯罪行為と見なし、すでに司法機関に届け出ているというのだ。以前トカナでは「ブルー・ウェール」が日本に上陸するのも時間の問題と警告したが、ついに恐れていた事態が目前に迫ってきたといえるだろう。
 世界を席巻する自殺ゲームブームはしばらく収束しそうにない。すでに何百何千もの自殺グループが世界中に散らばっているため、根本的な排除は困難を極めるだろう。特に日本ではまだ被害が報告されていないこともあり、防止策が一切講じられていない今が一番危険かもしれない。未成年の子を持つ親は子どもたちのSNS履歴を注意深く監視した方が良いだろう。
(編集部)