ノンスタ井上、元カノに復縁持ちかけるも振られる…破局理由も暴露

 お笑いコンビ「NON STYLE(ノンスタイル)」の井上裕介(37)が、31日深夜放送の日本テレビ系「ナカイの窓 NON STYLE井上好き嫌い芸能人SP」(水曜・後11時59分)で、元交際相手から別れた理由を暴露された。
 井上を特集した番組は、当初、昨年12月末に放送を予定し収録から編集まで完了していた。しかし、井上が昨年12月に道交法違反と自動車運転処罰法違反の疑いで書類送検され、不起訴処分後も謹慎となったため“お蔵入り”となっていた。
 井上は番組前にMCの中居正広(44)に「すみませんでした」と謝罪。井上の好き嫌いを討論する中、井上の元彼女で元SKE48の女優・佐藤聖羅(25)が登場。井上とはパチンコの番組で共演したことがきっかけで、グループを卒業後に交際に発展。「とにかく優しくてマメだった。クリスマスも人がたくさんいる中、ツリーを一緒に見に行ってくれた」と振り返った。
 井上は、別れた理由について「愛情よりも、友情が強くなってきて妹に見えてきた」と言い、自分から別れを告げたと説明した。しかし佐藤は「浮気が目立つようになって、別れを切り出した」と暴露。さらに「井上さんはレーシック手術をして、コンタクトを使わないのに、使用済みのコンタクトレンズが捨ててあった」と自宅の生々しい“現場”を明かし笑わせた。
 ただ、現在も仲が良く食事などに一緒に行っているという。交際相手もいないという2人。井上は中居に促され「よければもう一度、一からやり直してみませんか?」と復縁を申し出たが、即答で断られていた。
 井上は、今回の放送について「オンエアが流れた後、おそらく炎上しているでしょう」と苦笑い。中居は「これをきっかけに周りの見方が変わってくるかもしれない」と前向きにとらえることを勧めた。

任侠山口組は「自滅する」 神戸上層部関係者を直撃、「ヤクザではない」完全無視宣言

 指定暴力団神戸山口組から一部幹部らが離脱し、新組織「任侠団体山口組」の結成を表明してから30日で1カ月を迎えた。かつての山口組は3組織に割れ、警察当局は新たな抗争に発展する可能性もあるとみて警戒を強めているが、神戸山口組上層部に近い関係者を直撃すると「あいつらはヤクザではなく、相手にしていない。3年ももたず、自滅するだろう」と完全無視宣言が飛び出したのだった。
 「そもそもの原因は織田の得手勝手にある。山健組の5代目組長争いに敗れて飛び出したことに過ぎない」
 神戸山口組上層部に近い関係者は夕刊フジの取材にこう切り出した。
 「織田」とは神戸山口組の若頭代行で、神戸山口組の井上邦雄組長(68)がトップを兼ねる中核組織・山健組の織田絆誠(よしのり)・元副組長(50)を指す。4月30日、神戸山口組若頭補佐で池田幸治・真鍋組長(50)らと離脱し、新組織を結成。代表の座についたのは記憶に新しい。
 関係者によると、山健組では、織田元副組長の離脱直前に中田広志若頭代行がナンバー2の若頭に昇格する人事が内定しており、織田元副組長が井上組長の跡目である5代目組長争いに敗れたことで組織を飛び出したという。
 関係者は続ける。「いわば人間性の問題。織田は口が上手で、勝手に派閥を作ったりしていた。井上親分にもかわいがられていたが、結局は跡目を継ぐだけの器量がなかったということ。それで前日の4月29日には親睦会名目で神戸山口組の直参(直系組長)を集めて『あしたから代紋違うからな。(神戸山口組の)執行部の大半もこちら側』などと演説していたそうだ。まんまとだまされて、結成式に参加した直参もいた。義理も礼節もない男だ」
 一緒に離脱し、新組織の本部長になった池田組長についても手厳しい。
 「井上親分に一番かわいがってもらっていた。逮捕されると弁護士をつけてもらっていたし、車も買ってもらっていた。突然、偉くなって(神戸山口組で若頭補佐に抜擢)何か勘違いしているのではないか」
 新組織幹部らは結成時、井上組長らによる「金銭の吸い上げ」を非難したことについても「神戸山口組の会費は6代目山口組よりも安い。山健組は懲役に行っている者が多く、家族の面倒を見なければならない。会費はほかの組よりも高くならざる得ない」と指摘した。
 今回の事態を受けて神戸山口組は今月8日、兵庫県淡路市の本部事務所で開いた定例会で井上組長が謝罪し、抗争厳禁を通達した。
 この真意についても「義理も礼節もなく、要はあいつらはヤクザではなく、一切相手にしないということ。他団体も相手にしていない。私利私欲だけで大義がないから任侠を名乗っているだけ。すでに子方(子分)は戻ってきている組もある。3年ももたず、自然消滅するのではないか」と語った。
 新組織側は28日に兵庫県尼崎市の関係組事務所で定例会を開いたが、警察当局は昨年末時点での構成員数が約2600人だった神戸山口組から離脱したのは「500人程度で、参加後、再び残留に転じる者が出るなど流動的」とみている。さらに関係者の説明と同様に神戸山口組の「分裂」と認定せずに「内部対立」との見方を崩していない。
 最後に関係者は「あいつらのことをしゃべっていたら、だんだん腹が立ってきた。声が大きなって、ごめんな」と謝った。新組織は神戸山口組の完全無視宣言にどう対応するのだろうか。

“宴会芸批判”にアキラ100%が語る裸芸「お盆で股間を隠すだけで3分持たせるって、結構大変なんですよ」

2017年、熾烈を極めるお笑い界の中心に颯爽と素っ裸で登場したアキラ100%。
教育テレビの体操のお兄さんを思わせる風貌と物腰からは、いわゆる“芸人らしさ”は微塵(みじん)も感じさせない。
この丸腰の男、一体どこにナイフを隠し持っているのか?
■“宴会芸批判”にアキラが答えた!
どこにでもいそうな、人畜無害な「お兄さん」。それが、ボタンダウンのシャツにパーカといういでたちで現れたアキラ100%の第一印象だった。少なくとも、人前で裸になりそうな人には見えない。
「ならなそうで、なるのがいいんでしょうね。根のマジメさが出ちゃってるというか。中肉中背で、セクシーさがまったくないのもよかったのかもしれないですね」
コンパや宴会など、プライベートでの「脱ぎ歴」は、もちろんゼロ。
「よく『服着ていると普通ですね』って言われるんですけど、そんな“普通感”が異常にこのネタにマッチしたんだと思います。ふざけたやつだったら本当に脱いじゃうかもしれない。でも、僕みたいにマジメそうな人間ならば最後の一線は絶対、越えないだろう、という安心感が見ている人に伝わるのかも」
2月28日、ピン芸人の最高峰ともいえるステージ「R-1ぐらんぷり」で、アキラ100%は全裸に蝶ネクタイ姿で、見えそうで見えない裸芸を展開した。100円ショップで仕入れた銀のお盆を一瞬にして裏返したり、アルミホイルで作ったお盆を扇風機の風圧で押さえたり、足のつけ根と腹部でお盆を挟みつつ、両手でマージャンパイを積んだり。その「緊張と緩和」で、参加者3792名の頂点に立った。
これは、芸か否かーー。アキラ100%の優勝は、エンタメ界にその境界線はどこにあるのかという問いを投げかけた。本人の弁だ。
「ボーダーラインの塀の上をギリギリ歩いているというより、アウト側に落っこちそうなところをなんとかしがみついているような感覚ですね」
興味深かったのは、R-1での審査員たちのリアクションだ。アキラ100%が出場したCブロック予選で板尾創路(いつじ)は「葛藤はあったんですけど、アキラ100%はありにします」と手持ちの3票のうち、2票を投じた。
一方で、2票を投じながらも清水ミチコは苦虫をかみ潰したような表情を浮かべ、仏頂面の桂文枝はこれを完全に「黙殺」。だがファイナルステージでは文枝も観念したように2票を投じる。結果、全21票のうち14票を集め、アキラ100%は断トツで優勝した。
ネットなどでは「ただの宴会芸」「レベルが低い」といった批判もあったが、お笑い界の大御所たちは続々とお墨付きを与えた。ダウンタウン松本人志が「世界を回れる。東京オリンピックの開会式でいける」と絶賛すれば、爆笑問題太田光は「ナンセンスですけど、あれは結局ね、局部を映しちゃいけないっていう放送をちゃかしてるわけですよ」と頼もしいフォロー。
否定派の声に、本人はこうやんわりと反論する。
ツイッターでも『お下劣だ』『誰がやっても笑うよ』などと書かれました。僕も最初はこの芸でテレビに出られるとは思っていなかったんで、そういう批判もわかるんです。でも、お盆で股間を隠すというひとボケだけで3分持たせるって、結構大変なんですよ(笑)。裸で登場すると、わーっ、きゃー、って言われますけど、お客さんは30秒で慣れる。そこからの2分半って、本当に長いんですよー」
アキラ100%の世間的な知名度が急上昇するきっかけとなったのは2015年、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の『山-1グランプリ』で披露したひとりコントだった。
「裸であることにはまったく触れずに、刑事に扮(ふん)した僕が、お盆でアソコを隠しつつ事件を捜査する『丸腰刑事』というシュールなコントでした。志村けんさんが桶(おけ)でアソコを隠したりするボケは昔からあったと思うんですけど、それを徹底してコントでやるというのは、バカバカしすぎて、これまであまりなかったのかもしれません」
本人も最初から確信があったわけではない。自信を深めたのは、これが芸人仲間の間で抜群にウケていたからだ。
「今までそんな経験はなかったんですが、見ている芸人がゲラゲラ笑ってくれたんですよ。(事務所の先輩である)ハリウッドザコシショウが売れたときもそうだったんですけど、素人のお客さんがシーンとしていても、玄人ウケする芸はいずれ絶対に大きな笑いになる。芸人を笑わせるパワーって、それだけすごいんです。
だったら、これに僕の時間と労力を全額ベットしていいんじゃないか、これで売れなかったら仕方がないと思って。そこからの2年間は、アソコをお盆で隠すだけのネタをやり続けました。ちっちゃいところを、ひたすらスコップで掘り続けるような作業でしたね」
◆このインタビューの続きは、明日配信予定!
(取材・文/中村 計 撮影/村上庄吾)
●アキラ100%

1974年8月15日生まれ、42歳。埼玉県出身。大学卒業後、芸能事務所に所属し、俳優を目指すも挫折。05年にお笑いコンビ「タンバリン」を結成。10年の解散の後はピン芸人として活動

田中容疑者 交際相手の元タレントも聴取か「ミステリアスな雰囲気」

 ◇田中聖容疑者送検
 家宅捜索が終了した後、田中容疑者の自宅からは交際している元タレントの女性が姿を現し、捜査員と車に乗り込んだ。事情を聴かれたもよう。知人によると、現在は振付師で、アイドルグループを担当していたこともあったという。
 この日はパーカのフードをかぶり、サングラスとマスク姿で表情はうかがえなかった。
 一緒に仕事をしたことがある関係者は「とてもきれいな人」と話す。近隣住民は「中島美嘉のような少しミステリアスな雰囲気」と印象を語る。女性あてにアイドルグループから「先生、ありがとう」というメッセージが書かれた贈り物が届いていたこともあったという。

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【警告】若者130人以上を殺したロシア残酷自殺グループ「Blue Whale」が日本進出間近! 創設者は鬼畜発言「自殺した奴らは生物的ゴミ」


 今年3月、14歳と15歳のロシア人少女が「自殺ゲーム」に参加し、自ら命を絶つという痛ましい事件が報道され、世界中に衝撃が走った。トカナも少女らが参加していた自殺グループ「ブルー・ウェール(Blue Whale)」の詳細を報じたが、この度、昨年11月に逮捕されたグループ創設者がとんでもない鬼畜発言を繰り返していることが明らかになった。

■刑務所の犯人に洗脳少女から大量のラブレターが届く
 残酷自殺ゲームを世界中に広めた男の名は、フィリップ・ブデイキン(21)。「ブルー・ウェール」をはじめとした8つの自殺グループを運営し、多感な少年少女を言葉巧みに自殺に追いやったとされている。その悪魔的な話術は現在も少女たちを虜にしており、英紙「Daily Mail」(5月9日付)によると、驚いたことに、現在も彼を崇拝する10代少女から収監中の彼のもとに大量のラブレターが送られてくるという。
【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/05/post_13183.html
 心理学者のVeronika Matyushina氏によると、その理由は「フィリップ・リス(ブデイキンの別名、キツネの意)に恋する少女らは両親から十分な愛情と注意を受けなかった可能性が高く、ブデイキンのようにハンサムな若い青年がインターネット上で自分たちが必要としたサポートや気遣いを与えてくれた」ことではないかという。
 米FBIに相当するロシアの調査委員会は、「ブデイキンは結果を得るためになにをすれば良いかはっきり知っていた」と、ブデイキンの知能の高さを指摘している。
「ブデイキンが自殺ゲームを始めたのは2013年のことです。それ以来、彼はミスを修正しながら戦略を練り上げてきました。まずは、恐怖動画を使ってVK(ロシア大手SNS)のグループにできるだけ多くの子どもたちをおびき寄せ、その中から洗脳しやすい子どもたちを見つけていったのです。たとえば、2万人いたら、カモになるのは20人ぐらいと見当をつけていたのです」(調査委員会上級捜査官アントン・ブレイド氏)

■ブデイキン「生物的ゴミを掃除しただけ」
 一方のブデイキンは逮捕された今も鬼畜発言を繰り返し、反省の態度は一切見られない。
「人間がいる、そして生物的ゴミがいる。社会のあらゆる価値と無縁な、社会に害をなす奴らのことだ。俺はそいつらを掃除して社会を綺麗にしてやっただけだ。(中略)このアイデアは5年間も暖めていた。常人と生物的ゴミをきっちり区別するためにだ」(ブデイキン)
「やつらは喜んで死んでいった。俺はこいつらが実生活で得られなかったもの、たとえば温もり、理解、繋がりなんかを与えてやった」(同)
 ブレイド氏によると、かくいうブデイキン自身も幼い頃から友達は1人もおらず、仕事に忙しい母親も彼をほとんど気にかけなかったという。放課後は自宅で何時間もネットの世界に浸り、学業も全く振るわなかったそうだ。彼がいう「生物的ゴミ」とは、まるでブデイキン自身のことではないだろうか?
 とはいえ、ブデイキンに同情の余地はない。証言によると、手にかけた犠牲者の数は17人とのことだが、彼やその模倣反によって数百人単位の未成年が自殺したのではないかとも見積もられているのだ。

■「ブルー・ウェール」が中国に進出、日本も危ない!
 今年4月には、自殺ゲーム蔓延の事態を重くみたプーチン大統領が、ブデイキンの刑をより厳しくするよう表明。懲役3年の刑よりも重い刑を課する可能性が高まっているとのニュースも報道されたが、ブデイキンが逮捕された現在も「ブルー・ウェール」はロシアのみならず、カザフスタンキルギスタンなどの中央アジアにも進出、ロシアから遠く離れたイギリスの学校でも、警察から生徒の保護者らに注意喚起があったという。
 そして、我が国も決して例外ではないのだ。通信社「AFP」(5月11日)によれば、お隣中国の大手チャットサービス「QQ」でも「ブルー・ウェール」を名乗る自殺グループが増加しており、中国の大手IT・ネットサービス企業「テンセント(Tencent)」社が、同ゲームを犯罪行為と見なし、すでに司法機関に届け出ているというのだ。以前トカナでは「ブルー・ウェール」が日本に上陸するのも時間の問題と警告したが、ついに恐れていた事態が目前に迫ってきたといえるだろう。
 世界を席巻する自殺ゲームブームはしばらく収束しそうにない。すでに何百何千もの自殺グループが世界中に散らばっているため、根本的な排除は困難を極めるだろう。特に日本ではまだ被害が報告されていないこともあり、防止策が一切講じられていない今が一番危険かもしれない。未成年の子を持つ親は子どもたちのSNS履歴を注意深く監視した方が良いだろう。
(編集部)

春日俊彰「収録でガチギレさせた芸人」を告白

 5月6日に放送されたラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、オードリーの春日俊彰(38)が、相撲芸人のあかつ(35)を本気で怒らせてしまったことを明かした。

 二人は4月19日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で共演。この日の番組では、プロレス技の“毒霧”が他の競技でも有効だという説を検証する企画が行われ、春日は口に毒霧を仕込んで相撲やカラオケの達人に挑み、勝負の最中にいきなり毒霧を吹きかけるというドッキリを仕掛けた。

 春日は元大相撲力士の把瑠都凱斗(32)、元柔道選手の小川直也(49)、タレントのLiLiCo(46)らと対決した後、最後の相手としてあかつと相撲で対決。しかし、毒霧はまったく効果を発揮せず、春日はあかつに壁まで吹っ飛ばされてしまう。取組後にあかつは「いやいや……」とひと言だけ残し、VTRはそこで終わっていた。

 この対決について、春日は5月6日の『オールナイトニッポン』で言及。「オンエアにのってなかったのかな?」と前置きした後、「あかつだけが唯一、キレたんだよね」と怒られてしまったことを告白。「小川さんとか、把瑠都さんとかは、“なんだよ、これ”って」と、あかつ以外の二人からは企画内容にあきれるリアクションをもらえたものの、あかつは激怒してしまったようで、春日は「“相撲をなめるな!”って言われたからね……一喝されたよ」と当日の様子を打ち明けた。

 これには、相方の若林正恭(38)も「“相撲をなめるな!”はオンエアされてないわ」「あかつさんの表情が、“マジで怒ってんな”っていうのは、見てても分かったよ」と納得していた。

 一方、あかつは『水曜日のダウンタウン』の放送後に、自身のインスタグラムで今回の一件について触れ、「春日さんにはやられました… 取組前緊張していたのが恥ずかしいです…(笑)」とコメント。同時に、緑色の毒霧が顔にしっかりとかかった画像も投稿した。このインスタに、ファンからは「あかつさんの相撲に真剣な感じが伝わってきたよ!」「あかつさんどんまいです!」との温かい声が寄せられていた。

把瑠都小川直也の後で、芸人のあかつだけがキレてしまうというのが面白いですよね。バラエティ番組のお約束的なキレ方ではなく、ガチで怒るというハプニングはなかなか見られませんから、ぜひその場面もオンエアしてほしかったです」(お笑いライター)――芸人としては結果オーライ?