“日本一”は肩書き倒れ!「withB」のポンコツぶりに視聴者ガッカリ

 5月26日放送のバラエティ番組「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で、約2年ぶりとなる「ロンハー水泳大会2017」が開催された。
 総勢24名の芸能人が2チームに分かれ、5つの競技で火花を散らしたが、その中にはブルゾンちえみのバックに立つwith Bことイケメンコンビのブリリアンも出演。その片割れ、明るい髪色が特徴的な徳田浩至は法政大学時代にアメフト部で主将を務め、チームを大学日本一にも導いている一流アスリートということから、その活躍に注目が集まっていたが、結果は拍子抜け。
「水上相撲では相方の杉浦大毅をパワーで押し切り、with B対決を制すも、25m自由形では杉浦に敗退。また、水上の浮島を渡り切ってタイムを競う『水上浮島渡り』では、高い身体能力を発揮する前にスタート早々に落水し、失格。共演者からも『浩至にはガッカリだ。何やってんだよ』とツッコまれていました」(エンタメ誌ライター)
 また、徳田は11日に放送された、運動神経No1芸能人を決めるスポーツバラエティ番組「究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦」(TBS系)にも出演しているが、そこでも目立つ成績を収めることができなかった。
ブリリアンは結成1年目ということもあって、トーク力は未知数。それでも、いつまでもブルゾンに頼ってはいられない。そこで徳田の“アメフト日本一”の肩書きが武器になり、スポーツ系企画のオファーが目立っているのですが、今のところ、パッとしない結果ばかりです。そろそろ爪跡を残しておかないと、厳しくなってくるところ」(前出・エンタメ誌ライター)
 世間からも「日本一の肩書き倒れ」という声が多いが、そのうち、ブルゾンも驚くようなとんでもないパフォーマンスを見せてくれるよう期待したい。